20代OLがフライボードに挑戦!

わたしの姉は自他ともに認めるマリンスポーツ大好き女子で、海の無い県で生まれたものの、大学進学を気に海の近くに引っ越したほどです。

大学進学までは、海に憧れはあっても自分で行くことも難しく、時々家族で遊びに行く程度でした。

しかし、憧れの海の近くに引っ越してからは、毎日海を眺めながらたくさんのマリンスポーツを楽しみました。

姉は海に対するスタンスは、基本的にはマリンスポーツ中心です。

初めに挑戦したのは、ジェットスキーです。

いきなりすごいところから入ったと思いますが、地域のショップが開催しているスクールなどに通い、無事に免許を取得したりもしました。

大学生でお金がないので自分用のジェットスキーを買うことはできませんでしたが、一つの夢を叶えられた事で満足していました。

次に、定番ですがサーフィンにも挑戦していました。ロングボードから始め様々なボードに挑戦していきましたが、どれもそれなりに上達するものの、自分が求めているのはもう少し違うマリンスポーツなのではないかという気持ちを常に抱いていたみたいでよく相談されていました。

 

それでも大学生活はマリンスポーツを満喫でき、無事に卒業するともう一つの夢であったサーフショップに就職することができました。

サーフショップは求人自体がほとんどないので無理だと思っていましたが、姉が学生のころから熱心に通っていたために、そのオーナーが知り合いの方へ頼んでくれたのです。

フライボードに出会う

そこで初めて出会ったのが、姉が最もはまっているフライボードです。

サーフィンほど手軽にできませんが、サーフィンの何倍もの気持ちよさを味わうことができますし、まだまだ他のマリンスポーツと比べる競技人口が少ないために優越感も感じられるみたいです。

姉は趣味を仕事にできたので、毎日のようにフライボードを始めとしたマリンスポーツを楽しむことができ、本当に幸せそうです。

また、マリンスポーツは素敵な仲間がたくさんできるため、これから始めたいという方にもぜひおすすめみたいです。

趣味を仕事にする姉を見て羨ましく思います。


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